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1/10 ツーリングカー Vol.2

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  2001年 ツーリングカー 全日本選手権  

 2001年 MR−4TC SP            2024/02/10

 MR−4TCのシャーシをナロータイプに変更。


 
双子のMR4−TC 全日本SPL。    (レプリカ 販売します。)












  







  



 キンブローの樹脂ピニオン使用。


 ツニバーサルはアルミ製、シャフトもアルミ


 モーターは、REEEDY 8T


 バッテリーはヨコモピークマッチド。


 1mmトレールのステアリングブロック。
















  






  








































 
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MR−4TC 全日本選手権SPL. レプリカ

 
レース後、広告及び展示等用に、全く同じ仕様のレプリカを製作しました。
 (新品、メカ無し)


 
このマシン販売します。      価格¥250,000

 
お問い合わせ  info@hirosaka.jp









  2000年 オンロード 世界選手権 ツーリングカー

 2000年 オンロード世界選手権 ツーリングカー 2023/04/17

 世界選手権最後の種目、ツーリングカー、これまで1/12/1/10共にTQ及び
 優勝を獲得し、最後の種目で3種目、パーフェクトを目指し、レースに臨んだが
 ツーリングカーはTQは獲得したのもの、決勝レースでは3位に終わった。
 
 しかし正美の後継者と目されていた原篤志選手が優勝し、最良の結果となった。







 マシンは、MX−4をベースとした樹脂シャーシのTCW














 従来のカーボンシャーシに比べ柔らかく、ソフトな走りとなった。


 ESCはGM V12 モーターは、REEDY フイリー




 使用車は、テストカー2号車




 アッパーデッキ後部にテンションロッド、これでベルトの針を調整。


 前後スタビを装着




 ESCには大きなコンデンサーを使用











 いつもビッグレースは、REEDY氏、正美はビッグレースではREEDY以外は
 使用した事は無い。




 GMレーシングのラルフ氏 今回はパーフェクト




 世界選手権用 プロトタイプ




 ホイールハブはマグネシウムも用意した。








  1999年 REEDY RACE USA

  REEDY RACE MR−4 TC          2024/03/16

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 アメリカ リポンRCスピードウエイにて行われた、REEDY RACEにて
 使用した、MR−4 TC


 ドイツLRPレース、REEDY RACE(日本)、REEDY RACE(USA)
 連続してのレースとなった。





















 マシンは殆どノーマル


  









































  1999年 NORRCA ON ROAD NATIONALS


  1999年 NORRCA オンロード選手権      2024/03/01

 アメリカでのツーリンガカーの普及を目指し、NORRCA NATIONALSには
 今回で3回目となる。 

 今回はラスベガスでの開催となった。 マシンは。MR−4TC










 MR−4ラアリーから、ツーリングカーに改良した、TC




















 ラリーベースの為、アッパーデッキは無く、アルミプレートやロッドで強化。








































  1999年 REEDY RACE in JAPAN

 1999年 REEDY RACE MR−4 TC       2023/12/23

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 1998年12月ツーリングカーは従来のYR−4から全面モデルチェンジして、
 MX−4をベースとしたMR−4として発売する事となった。

 MR−4はコストを下げる為に、樹脂成型パーツを多く使用する事となった。
 シャーシも成型の為、特性が大きく変る事が予想され、第一弾としては
 ラリー車として販売してテストをし、その後レーシングカーとして改良を加える
 事とした。



 
まずはラリーカーとしてデビュー!




  






 
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 そして4月、谷田部アリーナにて、REEDY RACEN に挑戦。
















  








 基本的にはラリー車と同じだが、ステアリングリンケージを変更しサーボを平積み。





 ステアリング部はMX−4と同じ




 ダンパーも樹脂製。








 アッパーデッキは無く、Tボーン式


 ターンバックルロッドでFベルトの張りを調整。


 前後ショックタワーも樹脂成型。






 アルミ製モーターマウント




 樹脂製シャーシは、グリップ良好。






 フロントバルクヘッドはMX−4と同型だが、ピン位置を変更




  1999年 LRP INTERNATIONAL TOURING CAR RACE

  ドイツ LRP ツーリングカーレース        2024/01/06

 
1999年3月 少し改良を加え、MR−4 TCとして 
 ドイツでのLRPレースにてデビュー


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 MR4−TCのデビュー戦はドイツでのビッグレースのLRPとなった。
 まだ十分なテストも済んでいないなかでの初レースでは、多くの不安があったが、
 予想以上に良く走り、ベリー・ベーカーと1−2フィニッシュする事が出来た。




































   


 MR−4 TCは従来のYR−4から大きく変った。
 YR−4は主にカーボン板を使用したマシンだが、TCは殆どが樹脂成型で
 大きく特製が変化した。
 また、他のパーツもベースがMX−4の為に、殆どのパーツは互換性が無い。


  







 大半のパーツは樹脂で、カーボン材は無い。




 ステアリング周りはMX−4のパーツ。


 ダンンパーも樹脂製。










 ベルトもラリー用からの流用の為、カバーしている。




 リアーの駆動部も殆どカバーしている。








 前後ショックタワーも樹脂。






 モーターは、REEDY 11T W




 トランスポンダーホルダー。 ひろさかオリジナル




 カーペット路面の為、要所にはテフロンテープを貼る。











  お問い合わせ、ご注文は info@hirosaka.jp  まで


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